男鹿半島の印象は?

男鹿半島に旅した、”なまはげ”の里としてユネスコ文化遺産になったが今の時期は静かなものだった。男鹿半島と言えば八郎潟開拓だったがそのには当時日本の農業改革、土木工事にかける技術者の夢を見た、結果についてはもう少し勉強が必要だ。

男鹿半島の突端で見た北緯30度を表記するために創られた石を部分的に切断した台座があった。何故、北緯30度なのか?の謎のついては学ぶチャンスが無かった。

新潟の先端、村上市が北前船・・・漁港として栄えたときの倉庫として使われた建物らしい。ケヤキ並木と板葺きの壁と長く続く倉庫の小屋が素晴らしい景観を見せてくれた、嬉しい贈り物だったが少しだけ商店があっただけなのが残念だった。大切な遺産として保護してほしい。

最後に訪れたのが村上市の風物詩として有名な塩漬け鮭の乾燥風景だ!テレビ番組で紹介されて是非訪問したい土地だった。男鹿半島から新潟までご苦労様でした。