晩秋のカエデと赤い木の実が美しい

厳しい寒さと温かな風が交じり合う天候ですが、ベリオスカのガーデンの紅葉も終わりに近づきました。樹木も最後の振り付けを精一杯見せてくれました。

部屋から見るカエデの紅葉が雨に濡れて輝いている姿をスケッチしてみました。

晩秋には木の実が素晴らしい色を放ちます。古くからこの地に育った樹木ですが「ミヤマガマズミ」と思われますが専門的には確認していません。暖かな日には????する脇に赤い実を付けます。これから野鳥たちの餌になる実です。