森の再生を願い!

山村の荒廃を止めよう!の掛け声のもと、大学との連携による山村再生プロジェクトを私たちの町では推進しています。 その一環として「総合環境保護」のコースで学生達が炭焼きを体験しました。自然エネルギーの利用が叫ばれ、森林バイオマスの地域利用を推進する動きもあります。森林が9割を占める我が町に良い風になりますように祈るばかりです。学生の奮起を期待します。 写真は、白炭窯で炭化が終わり、窯の蓋を徐々に開けて酸素を供給して1200℃ほどの温度で精錬(ナラシ)した後、窯だししている様子です。